イチゴのショートケーキをきれいに切る方法をご紹介します
それも普通の料理包丁で。
クリスマスやお誕生日ケーキの多くはイチゴのショートケーキ
他のケーキでも、丸い大きいケーキはカットが必要ですね。
その際ケーキ用の包丁があればきれいに切れるのかもしれませんが通常のお宅にはケーキ用の包丁が揃っているとは限りません
そのような時普通のお料理に使う包丁でケーキをきれいに切ることはできるのでしょうか?
少しのコツを用いれば普通の包丁でもスパッときれいに切ることが可能です
普通の料理包丁でケーキをきれいにカットする5つのポイント!
ポイント1
購入してきたケーキはいいが、手作りの場合は2~3時間冷蔵庫で冷やしてから切る
作る際いちごがスポンジの中心に来ないように配置する
ポイント2
包丁は温かい湯にくぐらせて水分を軽く拭く。
もしくはコンロの火をつけて、火の上を刃が数回横切るようにして裏表を軽くあぶって温める
ポイント3
上部の具材が外せる場合は外してから切る
上に載ってるいちごはなかなか切るのは困難。慣れが必要なのではずして別に切ると良い
ポイント4
それでもイチゴなどの具材を乗せたまま切る場合には上に乗ったものが動かない程度の力加減で前後に細かく細かく動かしながら切る(これは結構難しい)
ポイント5
決して下向きに強い力をかけない。前後に動かすと自然に包丁が下に降りていくのでその程度の力しか加えないこと
その5点が守れればきれいに切れると思います。
動画がありますのでご覧ください。
動画でご説明していますがそのポイントさえ守れば普通の包丁でもスパッときれいに切ることができますので是非行ってみてください
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