
お菓子教室 スタジオジェンマ主催 高橋教子(きょうこ)
目次
HPをご覧いただきありがとうございます。
東京都小平市にて、製菓理論を学べるお菓子教室を主催しています。
40歳・50歳になっても通える製菓学校と思っていただけるとわかりやすいと思います。
今年小平市で教室を始めて26周年を迎えました。
長く続けられていることを皆さまに感謝しております
◾️50代からでも通える製菓学校
長年の経験を活かし、プロで活躍出来るくらいのレッスンをしています
趣味で通われている方もたくさんいらっしゃいますが、現在すでにお菓子教室を主催されていたり、販売をされている方、もしくはお菓子作りが好きで、これから何かお仕事に繋げられたらいいなぁ・・・という方もたくさん通ってくださっています。

あなたはどんな風にお菓子作りをなさりたいですか?
私はいろいろなお菓子の試作をして「これぞ!」というお菓子を作るのが大好きです。
理論的にお菓子の構造を学びながら、一緒に失敗をしない美味しいお菓子を作りませんか?
販売するにもお菓子教室をするにも重要なカギになってきます。
◾️著者本を10冊以上出版

海外でも出版していただいてます
皆様に役立つ情報をたくさんお伝えできます。

◾️お菓子作りをするとき、なんでそうするんだろう?と思ったことありませんか?
◾️私は学校に通っているとき、メレンゲを立てるときには最初に少しお砂糖を入れてから立ててください。と教わると
「なんでだろ?」と思いました。
◾️生クリームは氷水の上で立ててくださいね。「なんでだろ?」
◾️パウンドケーキを作るときバターはやわらかくてもいいけど溶かさないでくださいね。なんでだろ?
なんでだろう?なんでだろう?なんでだろう????です(笑)

なぜ?
解決しないと気持ち悪いんですw

なるほど!
◾️お菓子は科学的(化学的両方)
温度が1℃低すぎるだけでバター生地(クッキー生地など)は伸びないんです。
砂糖は5℃違うとべっ甲飴なのかカラメルなのか・・・みたいな感じです。
興味深くて仕方ありません。それではまっていったのがお菓子作りです。
菓子学園に入学し、また洋菓子研究家柴川日出子氏に師事しアシスタントに10年従事します。
その間、多くの洋菓子講習会に参加したり、海外留学をしたり、洋菓子店でアルバイトしたり色々研鑽を積みました。勉強すればするほど奥が深いのはどの分野も同じだと思いますが、私はお菓子作りにはまってしまいました。
特に恵まれたことはコンビニデザートの商品開発などに携われ、いろいろな素材や製法を駆使してひとつのお菓子を作り上げることを体験出来ました。
技術と理論どちらも重要で、それらを理解することでオリジナルレシピづくりも無理なくでき、
ロールケーキだけで30種類作ってくださいと言われても全然OKです。
いっくらでも作れます(笑)
現在教室にはいろいろな生徒さまが通ってくださっていますが、初心者から始めるにしても、ある程度の技術をお持ちの方でも、技術だけでなく理論の方もバランスよく身につくと自信もつき、失敗しなくなります。
もちろん将来ご自身での教室開業始め、商品開発、カフェオープン、菓子販売、フードスタイリスト他仕事としてお菓子作りにかかわっていこうと思ったら、とても役立つと思っています。

仕事にしないにしても、お菓子作りが失敗しなくなる!!美味しいお菓子が作れる!!
のが最大のメリットです。
ご家族や大切なご友人がたいそう喜びます^^
公式LINEでレシピプレゼントもしています。
何かご質問もございましたらLINEで気軽にお問い合わせください。
スタジオジェンマのライン公式アカウントの友達登録はこちらです。



最後に
お菓子作りは日常で絶対必要なものではありませんよね。
どちらかというとお料理やパン作りの方が食事という面では必須なのかもしれません。
ではなぜお菓子づくりなのか・・・
それはお菓子のある空間が大好きだからです。
お菓子を作っていても食べていてもプレゼントしても・・・
その場で怒ってる人っていないですよね。みんな笑顔。飛び切りの笑顔です(^^)
お菓子づくりは必須ではない分、少し気持ちにも時間にも余裕がないとできません。
なので、お菓子を作れている、食べている・・・それだけでも幸せなのかなって思います。
そしてですね、プラスの意味で、失敗しないで毎回作れたら何と嬉しいでしょう。
少し失敗しててもいい材料を使っていると手作りは美味しいものです。
でも、コツを覚えるだけで、何倍も何倍も美味しくなるんです。
それなのに・・・レシピ本にはそのコツを詳しく書けるスペースがありません。
本当は作り方よりコツの方をいっぱい書きたいくらいですが、1つの写真に対して書ける文字には限りがあります。
最近は動画もありますが、聞きたいことは聞けません。
よって、皆さんが、本や動画だとよくわからない・・・となってしまうのです。
教室にいらしていただけたら、なぜそのようにしなくてはいけないのかをお伝え出来ます。
オンラインでも参加していただいたら直接聞いていただけます。
良く混ぜる。さっくり混ぜる。切るようにまぜる。よく捏ねる。白っぽくなるまでホイップする。
さて・・・どの程度のことを言っているのでしょう?
そしてどうしてそうする必要があるのでしょう?
良く混ぜた方がいいものをサックリ混ぜてしまったらだめなのでしょうか?
という風に、どうしてそうしなくてはいけないのか??
が分かっていないと作り方の微妙な表現を読み違えてしまって残念な結果になってしまうことがあります。
そこを特にお伝えしたいです。
そして、作ったお菓子は是非是非皆さまの大切な人にシェアしてください。
笑顔のある嬉しい空間を皆さんで共有してください。それが何より嬉しいです。
そんなお菓子作りをしていますので、よろしかったら一度体験レッスンでも良いですし、お教室に足を運んでみてくださいね。
◾️ここからは私の思い出話
私は小学校3年生のとき、初めてお菓子作りの本を買いました。
どうしてもスフレチーズケーキが作りたくて何度も挑戦したのですが、メレンゲが上手く作れず悩みました。
何回やっても本のようにピンと立たず…何でだったのでしょうかね。
あの時立たなかった原因は、今でもわからないままです。
「普及版 はじめてでも失敗しない(笑)お菓子とパンの百科(古っ)」

こんな昔の本です。

でもその時はやっとメレンゲができたと思ったら、今度は焼くときの湯煎で失敗。型は底が取れるタイプだったのです。
湯煎のお湯が底から中にしみ込みぐちゃぐちゃに・・・。
でもそのときは原因がわからず何度やってもぐちゃぐちゃ・・・。
気がついて型の周りにアルミホイルを巻いたのは、すでに十数回作った後でした。
今となってはいい思い出ですが、皆さんも本を見て作って理由がわからない失敗をしたことはありませんか?
お菓子作りのレシピ本や、ネットのレシピサイト見ただけでお菓子を上手に作れるのは、菓子作りがある程度わかっている人だけ。
そう思っています。
生徒さんには作り方だけ伝えるのではなく、なぜそうしないとダメなのかという観点から
お伝えすることによって、生徒さん自身がご自分で応用することが出来るようになって、
どんなレシピサイトや本のレシピでも読み解く力(ここのポイントを押さえればOKみたいなところ)を付けていただければと思いレッスンしています。
今は昔に比べてとても親切に書いてある本もありますが・・・
お菓子はちょっとしたコツで何倍も美味しくなるんですよね。
現在教室を始めて20年になりますが、30年以上お菓子作りにかかわって体感してきたコツ、
先人の知恵などそのポイントの部分を何としてもお伝えしたい!と思ってお教室をしています。
(ちょっとマニアックに化学的な説明もします!お菓子は化学的なんです)
そういうマニアックなことも知ると失敗が少なくなりますよ。本には書いてないコツを覚えて、美味しいお菓子を一緒に作りませんか?
基本的には「おいしい、嬉しい、楽しい(^^)/」をモットーに活動しています。
お菓子好きな方、プレゼントするのが大好き!という方、
作るより食べる方が・・・という方も大歓迎です。
一度遊びにいらっしゃるつもりでどうぞ体験レッスンにいらしてください。
特製のお菓子をご用意して(作るお菓子とは別の)お待ちしております。