リーフパイというと銀座Westさんのリーフパイを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ご贈答品として私もよくいただいて食べました。
※画像はWestさま↑クラブハリエさま↓のものを転載させていただいてます
最近ではクラブハリエさんの プレーン、メープル、カフェ、セサミと4種類の味があるリーフパイも人気?
この2店もそうですが、多くのお店がリーフパイの場合配送で壊れない生地作りをしています。
ブリゼ生地(練パイタイプ)で作られているお店もあります。
当教室でレッスンするのはフィユタージュラピッドと言って速成の折パイ
難しいかもしれませんが、パイには3種類あります。
1.折パイ
2.速成折パイ
3.練パイ
層の膨らみ方や食感が全然違います。
次の写真が速成の折パイのリーフパイです。厚みの違いお分かりになりますか?
はらはらとパリパリの両方の食感があって美味しいです。
どちらも美味しいので食感の好みでお選びいただくのが良いのですが、厚みのあるはらはらとはがれるタイプのリーフパイはもろいので、贈答用に送ったり雑に扱うと割れやすいため、手作りならではの特権で食べることが出来ます。
なかなかお店で販売するのは割れやすいからハードルが高いパイなのです。
だから教室では手作りならではなので、こっちのタイプを作ります。
薄い方のパイはフープロで簡単に作れます。
手作りのリーフパイを動画でご紹介します。
よろしければご覧ください。
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