ブログをお読みいただきありがとうございます。
パイのレッスンは寒いときにやりたい。
なぜなら暖かいというだけでやりづらさが何倍にも増してしまうから。
2月くらいはやりやすい季節です。トップの写真は先月作られた生徒さんの作品です。
みなさんこのパイ、何と呼びますか?
ミルフィーユですか?
では下記写真のミルフィーユは何と呼びますか?
アンリシャルパンティエ(上)さんのものとマキシムドパリ(下)さんのケーキです。
お写真転用させていただきました。
いちごが乗って、生クリームを絞って・・・という形は日本ではとても多いです。
そうするとナポレオンという名がついたり、いちごのミルフィーユという名前がついたりします。
ミルフィーユはもともと
「Mille」…数字の1000の意味
「feuille」…葉の意味
1000枚の葉という意味があって
枯葉がいっぱい落ちて乾燥しているところを踏んだ時の音イメージできますか?
パリパリとわれてはらはらと崩れる感じ。
あれがミルフィーユの語源です
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