アイシングクッキー 割れない配合とラッピングとは?

お菓子作りのコツ

お菓子教室東京(小平市)スタジオジェンマの高橋教子です。

アイシングクッキーを作る際に基本的にはプレゼントしたりするために作るかと思いますが差し上げる際に割れてしまっては可愛さが台無しですですので割れないように最初から作らなくてはいけないのですが、それとプラスしてラッピングも重要な割れないためのツールになります。

アイシングクッキーが割れないためには

ポイントその1

クッキーの配合が重要になります 。

卵や砂糖を控えめにするともろいクッキーができるのでレシピ本などを参考にする時は甘さ控えめとか卵を入れないようにしようとかあまり変更せずにレシピ本の通りにやって頂くのが無難だと思います。

配合を色々いじれる方はご自分なりの配合でしていただければ良いかと思いますが

あまりよくわからないまま甘さだけ控えてしまうとか卵を控えているから卵を入れないで作ろうとか、そういう風にするとそもそももろいクッキーができますのでアレルギーなどでどうしても卵を入れないで作らなくてはいけないという方以外はきちんとそのままの配合で作るのをお勧めします

ポイントその2

その後通常食べるクッキーよりも1ミリぐらい厚めに作っていただけるとより割れないと思います。

ただ食べやすいのはあまり厚くない方がいいので焼く前の状態で5mm厚み程度。

ただその辺りはご自分の判断になるわけなのですが薄すぎると割れやすくなるというのは覚えておいた方が良いかと思います

 

ポイントその3

次にできるだけ ラインで書くだけの・・・例えばアイシングの文字だけのような飾りですとクッキー同士が触れ合った際に文字のアイシングだけ外れてしまうことがありますですのでクッキー生地に直接千だけというのではなく、アイシングを敷き詰めて固まってからの文字書きタイプのものにしていただくのが良いと思います

ポイントその4

もう一つはラッピングした時にアイシングが潰れないように完全に乾いてからラッピングするというのも一つの手でひとつのポイントです

動画でラッピングをご紹介します。

動画がご覧いただけない方は動画の下にせつめいしていますので

 

ポイントその5

そして最後が台紙を入れるということです袋の中にざっくりと入れてしまうといくら平に持っていてもどうしても負荷がかかった時に割れてしまうことがありますですので厚紙でなくても結構ですが平らな薄い画用紙程度のものはがきぐらいの厚みのもの、もしくは普通の紙でしたら2重に折るなどして入れていただくと良いかと思います

動画の方がわかりやすいかと思い撮影をしたのでご興味のある方は一緒にご覧いただければと思いますが動画の中では紙ではなくてワックスペーパーを使っています。

動画がハロウィンの時の動画なのでハロウィン用のラッピングペーパーと言うかワックスペーパーを3つに折ってレースの中にですねシリカゲルも入れて シリカゲルも見えなくなるのでそういう風にしてある動画ですのでよろしかったら見てください

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お菓子作りのコツ動画あり
お菓子教室 スタジオジェンマ(東京都小平市)

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